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イオンの放射能対策は?
イオンから放射能対策を強化すると発表されました。
しかし、内容を見てみるとちょっと変じゃないかなと疑問に思われることがあります。
それは、「放射性物質"ゼロ"を目標に、検出限界値を超えて検出された場合は、販売を見合わせることを検討してまいります」と言っていることです。
まず放射性物質がゼロというのはありえません。
原発事故が発生していなくても、自然界には放射性物質が存在しており、カリウムなどからも放射線が出ているからです。
原発事故前から自然に存在していたカリウムなどの放射性物質が取り込まれても、体は排出するようにできています。
そして、セシウムだけに限ってもゼロになることはありません。
アメリカなどによる核実験で大気中にセシウムが撒き散らされたからです。
高精度の測定器を使えば、世界中のどこで栽培された食物からもセシウムが検出されると言われています。
実際には、「販売を見合わせることを検討してまいります」とあるので、まだ検討段階で、販売されていると思います。
同じ資料で野菜・果物・米・肉・魚介類については1kgあたり50ベクレルを上限とする「イオン基準」を設定とあります。
50Bq/kgでも国の基準の500Bq/kgと比べたら、かなり安全だと思われます。
http://www.aeon.info/news/2011_2/pdf/111108R_1.pdf
http://www.aeon.jp/information/radioactivity/index.html
それでもさらに安全な食品が良いなら、より厳しい自主規制値を採用しているらでぃっしゅぼーやがあります。 こちらの比較表でも紹介しているので参考にしてください。



